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中日新聞掲載の大学記事

2008.03.25

高校生が体験学習 中部学院大・短期大学部 オープンキャンパスに300人

 高校1、2年生や地域の親子らを招いた中部学院大学・短期大学部のオープンキャンパスが23日、各務原、関両市の同大学で開かれ、約300人が訪れた。(柴田久美子)

 医療・幼児教育・福祉・経営に関する職業を現実的にとらえられるよう、講義形式でない21の体験学習を教職員が企画。高校生は、理学療法士によるストレッチングの体験や、筋肉や骨を超音波で映し出すエコー診断、手話体験のコーナーなどをスタンプラリー形式で巡った。親子が、幼児教育学科の学生とゲームを楽しむ姿も見られた。

 岐阜市の済美高1年林田真奈美さん(16)は「将来子どもにかかわる仕事がしたくて見に来ました。設備が充実していて良いなと思った」と、満足そうな様子。同大入試広報課の山田進さん(27)は「興味ある分野の発見や、職業選択のヒントになれば」と話していた。

(2008年3月25日 中日新聞朝刊中濃版より)

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