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学生活動 2026.09.05
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「スラム街 想像以上」 タイ奉仕活動 愛大生ら報告

タイでのボランティア活動を報告する(左から)市古さん、横川さん、水出さん=中日新聞社で
学生ら30人は8月6日から12日までの日程で滞在。山岳民族の子どもらが親元から離れて過ごす児童養護施設と、タイ最大のスラム街にある幼稚園で、子どもたちと遊んで交流したり、スラム街の住民らに支援物資を届けたりした。
報告に訪れたのは、愛知大経営学部2年の市古杏さんと同文学部2年の横川真侑さん、津島高2年の水出さん。市古さんは「スラム街など想像以上だったが、子どもたちの笑顔には力をもらった。現状を理解した上で、できることはたくさんあるのでは」と話した。
横川さんも「養護施設で、5歳の女の子が別の子の足元から離れない様子に、親の愛情を求めていると感じた。自分にできることは少なくても、伝えることで大きな力にしていく必要がある」と語った。水出さんは「スラム街で骨と皮だけのような人がいたりと現状には怖いとも思った。でも、子どもたちの笑顔も忘れられない。笑顔が少しでも増えるといい」と感想を述べた。
愛知大と津島高は2025年に高大連携協定を結び、昨年から津島高も海外ボランティアプログラムに参加している。(吉田幸雄)
(2026年9月5日 中日新聞朝刊市民版より)