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スポーツ  お知らせ  2026.09.04

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名古屋の学生らチーム まくら投げ全国大会へ

まくらを布団でガードする学生ら=蒲郡市の旅館「平野屋」で

まくらを布団でガードする学生ら=蒲郡市の旅館「平野屋」で

 来年2月に静岡県伊東市で開催される「全日本まくら投げ大会」への出場権をかけて県内の大学生ら8チームが競った県予選が2日に蒲郡市の三谷温泉の旅館「平野屋」で開催され、名古屋市などの学生グループ「花形見」が優勝した。

 修学旅行のお楽しみだったまくら投げを伊東市が団体競技の「スポーツ」に仕立て、全国に浸透してきた。6~8人1組が大将、リベロ、アタッカーなどポジションに分かれ、1セット2分間で競う。ユニホームは浴衣で、開始の合図までは布団の中で待機。大将に当てたら勝利となる。

 トーナメント方式で、出場チームは畳を敷いたコートで二手に分かれ、敵の攻撃を掛け布団でブロックしたり、隙を見て敵陣に枕を投げて攻め込んだりと、スピード感あふれる攻防が繰り広げられた。

 優勝した花形見は名古屋大、南山大、名古屋工業大、愛知工業大、神戸大の女性4人、男性2人から成る6人グループで、競技は全員がほぼ初体験。西区の山田地区会館で定期的にスローイングなどを練習してきたが、遠方に住む学生もいて、本番で初めて全員がそろった。

 メンバーの名工大3年村上慶さんは「全員集まってから戦術を細かく話し合うことで、チームが一つになった。来年2月までにもっと練習してぜひ優勝したい」と笑顔で話した。(伊東誠)

(2026年9月4日 中日新聞朝刊市民版より)
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