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名城大生のサボテンパフェ 喫茶マウンテン 期間限定提供

サボテンパフェを考案した(右から)加古さん、堀内さん、山下さんと、オーナーの加納さん=昭和区滝川町の喫茶マウンテンで
農学部の植物機能科学研究室では2017年から「ノパルノ研究室」の名前で、春日井市が特産のサボテンを研究し、食用の可能性を探る活動をしている。アイスは昨年度の4年生が開発を始め、独創的なメニューで知られる喫茶マウンテンのオーナー加納真史さん(35)の助言を得ながら、加古さんら3人で開発してきた。
アイスは、収穫した若いサボテンのとげを除き、ゆでてミキサーにかけるなどし、生クリームやパイナップルを加えて冷凍。サボテン特有の臭みがなく、さっぱりとした味わいに仕上がった。パフェには、喫茶マウンテン特製のサボテンジャムを加え、よりサボテンらしい食感を出した。
カリウムなどを多く含む点に注目し、熱中症予防として情報発信することにしたという。いずれもメンバーで4年の堀内瞳さん(21)は「放置していても枯れない」と、サボテンの魅力を話す。山下愛叶(まなか)さん(21)は「多くの人に商品を知ってもらうことは難しい。社会に届ける方法を学べた」と話した。パフェはなくなり次第販売を終了する。(梶山佑)
(2026年7月14日 中日新聞朝刊なごや東版より)