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お知らせ  スポーツ  2026.07.03

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親方、力士 大いに語る 名古屋場所盛り上げ 県内2カ所で

学生の質問にざっくばらんに答える三保ケ関親方=名古屋市昭和区の中京大名古屋キャンパスで

学生の質問にざっくばらんに答える三保ケ関親方=名古屋市昭和区の中京大名古屋キャンパスで

 大相撲名古屋場所(中日新聞社共催)は、12日に名古屋市北区のIGアリーナで初日を迎える。場所を盛り上げようと、親方や力士が2日、県内で市民らに相撲の魅力を語った。

 名古屋市昭和区の中京大名古屋キャンパスでは、三保ケ関親方(52)が教壇に立った。日本相撲協会と中京大などが今月19日に包括連携協定を結ぶ縁で実現し、総合政策学部の3年生が受講した。

 三保ケ関親方は2000年代に活躍した元前頭筆頭の栃栄。学生からの「出会い」に関する質問では、引退を意識した時期に結婚しがちだという持論を展開。自身も力士人生の終盤、慰問先の介護福祉士と結婚したと明かし「結婚して子どもも生まれて引退が3年延びた」と笑いを誘った。

 春日井市の高蔵寺中日文化センターでは同市出身の幕内藤凌駕関が講演した。大相撲取材を担当する本紙記者の質問に答えながら、約70人のファンを楽しませた。

 藤凌駕関は地元の味美中から和歌山・箕島高、拓大を経て昨年春場所にデビュー。ご当所力士として迎える名古屋場所へは、「不器用な人間なので、押して押して押しまくる相撲を取りたい」と意気込んだ。

 取組前には「自分のしこ名が入っているタオルを数えている」とのエピソードを披露したほか、10勝5敗の好成績を残した5月の夏場所の動画を見ながら、自身の取り口を解説する場面もあった。(永井響太、成田嵩憲)

(2026年7月3日 中日新聞朝刊県内総合版より)
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