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イベント 2024.08.17
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夏休みの宿題 順調かな? 東区 名城大生が児童お助け
東区のイオンモールナゴヤドーム前で15日、名城大人間学部の学生13人が地域の小学生向けに夏休みの宿題をサポートする催しがあった。子どもたちは勉強道具を持ち込み、分からないところを質問した。
学生が子どもを見守る地域貢献活動の一環で、初めて実施した。1回45分で5回あり、41人の小学生が参加。漢字や算数のドリルや絵日記などに取り組んだ。
東桜小2年の児童(7)は「算数の文章題を教えてもらった。いつもより楽しかった」と喜んだ。
名城大3年の片岡緩奈(かんな)さん(20)は「大学の勉強で、塾などの費用も高いことを知った。学びたい子の手助けや勉強を好きになるきっかけになったらいい」と話した。(日暮大輔)
(2024年8月17日 中日新聞朝刊市民総合版より)
学生が子どもを見守る地域貢献活動の一環で、初めて実施した。1回45分で5回あり、41人の小学生が参加。漢字や算数のドリルや絵日記などに取り組んだ。
東桜小2年の児童(7)は「算数の文章題を教えてもらった。いつもより楽しかった」と喜んだ。
名城大3年の片岡緩奈(かんな)さん(20)は「大学の勉強で、塾などの費用も高いことを知った。学びたい子の手助けや勉強を好きになるきっかけになったらいい」と話した。(日暮大輔)
(2024年8月17日 中日新聞朝刊市民総合版より)