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2010.09.22
学生団体が26日映画祭 平和を自由に考える場に
学生団体「World peace cinema(ワールド ピース シネマ=WPC)」が主催する映画祭が26日、千種区吹上2の市中小企業振興会館で開かれる。「無関心を関心に変える」ことが目的の映画祭。平和について自由に考える場になればと、学生たちは準備を進めている。 (安部伸吾)
■紛争舞台の2作品 吹上で上映
WPCは「映画上映を通して自分を成長させたい」と2年前に結成。県立大や南山大、名古屋大、愛知教育大などの学生10人で活動している。
今回上映するのは、イスラエルの元兵士が自らの加害行為を告白した「沈黙を破る」と紛争の続いた東ティモールを舞台にした「カンタ!ティモール」の2作品。「遠いことのように感じがちな世界の現状を身近に感じてもらいたい」と代表の県立大4年西井麻里奈さん(22)は話す。
映画祭は昨年に引き続き2回目。事前の宣伝が足りなかった昨年を反省し、今年は市内の商店街や公共施設にチラシを置いた。それでも認知度は低く、前売り券の売れ行きは今一つ。賛助会員に無料で配った300枚を除くと、実売ではまだ80枚ほどだ。同大3年竹之内香織さん(21)は「特に若い人に見てもらいたい。これから一緒に未来をつくる世代だから」と呼び掛ける。
映画祭は午前10時半から。どちらか1作品を鑑賞できる当日券700円。WPC事務局に前日までに連絡すると、500円に割り引く。(問)事務局の竹之内さん=電090(1288)1428
(2010年9月22日 中日新聞朝刊20面より)
■紛争舞台の2作品 吹上で上映
WPCは「映画上映を通して自分を成長させたい」と2年前に結成。県立大や南山大、名古屋大、愛知教育大などの学生10人で活動している。
今回上映するのは、イスラエルの元兵士が自らの加害行為を告白した「沈黙を破る」と紛争の続いた東ティモールを舞台にした「カンタ!ティモール」の2作品。「遠いことのように感じがちな世界の現状を身近に感じてもらいたい」と代表の県立大4年西井麻里奈さん(22)は話す。
映画祭は昨年に引き続き2回目。事前の宣伝が足りなかった昨年を反省し、今年は市内の商店街や公共施設にチラシを置いた。それでも認知度は低く、前売り券の売れ行きは今一つ。賛助会員に無料で配った300枚を除くと、実売ではまだ80枚ほどだ。同大3年竹之内香織さん(21)は「特に若い人に見てもらいたい。これから一緒に未来をつくる世代だから」と呼び掛ける。
映画祭は午前10時半から。どちらか1作品を鑑賞できる当日券700円。WPC事務局に前日までに連絡すると、500円に割り引く。(問)事務局の竹之内さん=電090(1288)1428
(2010年9月22日 中日新聞朝刊20面より)