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お知らせ  2024.04.03

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共学化 450人新たな学びへ 桜花学園大・名短大で入学式

男子学生が出席した桜花学園大と名古屋短大の入学式=豊明市栄町で

男子学生が出席した桜花学園大と名古屋短大の入学式=豊明市栄町で

 本年度から男女共学化した豊明市の桜花学園大と名古屋短大で2日、入学式があった。初めての男子学生を含む新入生約450人が新たなスタートを切った。

 両校の保育系の学部・学科では、中部地方で最大規模の計約900人の学生が学ぶ。共学化によって拡大する男性保育士の需要に対応することや、多様な価値観を教育に取り入れることを目指す。

 3学科と二つの専攻科からなる名古屋短大は新入生計260人中4人、2学部3学科の桜花学園大は189人中14人が男子学生。そのうち、学芸学部英語学科を改組して開設した国際学部国際学科は、53人中9人を男子が占めた。

 入学式に出席した同大国際学科の原田雄造さん(18)=同市=は「留学制度が充実していると思って選んだ」と意気込む。同短大保育科の鈴木一稀さん(18)=三重県桑名市=は「2年間で保育士と幼稚園教諭の資格を両方取れることに魅力を感じた」と力を込めた。

 両校共通の食堂がある学生会館に男子トイレを整備するなど準備をしてきた大学・短大の大谷岳(たかね)学長(57)は「国際学科は好スタートを切れた」と手応えを話す。また、保育を学ぶ男子学生が学内にいることによる価値観の多様化にも期待を寄せた。(加藤慎也)

(2024年4月3日 中日新聞朝刊なごや東版より)

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