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学生活動 2024.02.16
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地域の課題 どう解決 中部大生5人が活動報告
春日井市の中部大の学生が、地域の課題解決に取り組む人材育成プログラム「地域創成メディエーター」の発表会が15日、同大で開かれた。
メディエーターは仲介者の意味。5人の学生が登壇し、各自が取り組んだ美濃和紙をすく伝統工芸の体験や、自治体のイベントの企画、発展途上国の衛生環境の向上を目指す団体での活動などを紹介。それぞれの活動の中で、地域が抱える課題の解決に向き合い、学んだことを自己分析を絡めて発表した。
学生たちは、「地域に寄り添う大切さを身に染みて感じた」「コミュニケーション力が上がった」などと報告していた。
発表した国際関係学部3年の磯部彩香さん(20)は「どうしたら人のためになるのかを考えることができた。いろんなところで活躍できる人になりたいという思いに自信がついた」と話した。(長谷川和華)
(2024年2月16日 中日新聞朝刊近郊版より)
メディエーターは仲介者の意味。5人の学生が登壇し、各自が取り組んだ美濃和紙をすく伝統工芸の体験や、自治体のイベントの企画、発展途上国の衛生環境の向上を目指す団体での活動などを紹介。それぞれの活動の中で、地域が抱える課題の解決に向き合い、学んだことを自己分析を絡めて発表した。
学生たちは、「地域に寄り添う大切さを身に染みて感じた」「コミュニケーション力が上がった」などと報告していた。
発表した国際関係学部3年の磯部彩香さん(20)は「どうしたら人のためになるのかを考えることができた。いろんなところで活躍できる人になりたいという思いに自信がついた」と話した。(長谷川和華)
(2024年2月16日 中日新聞朝刊近郊版より)