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お知らせ 2023.12.01
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鈴鹿大短期大学部 26年3月末で閉校 志願者減る
鈴鹿大短期大学部を運営する学校法人「享栄学園」(三重県鈴鹿市)は30日、2024年度以降の学生募集を停止すると発表した。入学者は本年度中の入試による24年4月が最後で、26年3月末で閉校する計画。
短期大学部によると、1966年に開学し、現在は生活コミュニケーション学科のみで、食物栄養学専攻(入学定員40人)と、こども学専攻(同50人)がある。栄養士や保育士の養成に取り組み、計約60人が在籍している。10年以上、定員割れの状態が続いている上、直近1、2年は志願者数が特に少なかったという。
短期大学部の長沢貴学長は「関係者の皆さまに果たすべき責任を考えると、大変心苦しく断腸の思い」などとコメントした。
(2023年12月1日 中日新聞朝刊26面より)
短期大学部によると、1966年に開学し、現在は生活コミュニケーション学科のみで、食物栄養学専攻(入学定員40人)と、こども学専攻(同50人)がある。栄養士や保育士の養成に取り組み、計約60人が在籍している。10年以上、定員割れの状態が続いている上、直近1、2年は志願者数が特に少なかったという。
短期大学部の長沢貴学長は「関係者の皆さまに果たすべき責任を考えると、大変心苦しく断腸の思い」などとコメントした。
(2023年12月1日 中日新聞朝刊26面より)