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学生活動 2023.07.03
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短冊に献血者エール 白山で学生らキャンペーン
県内の学生ボランティアでつくる「県学生献血推進委員会」は2日、買い物客に献血などを呼びかける「七夕献血キャンペーン」を、白山市幸明町の商業施設「アピタ松任店」で展開した。
金沢工業大(野々市市)や金沢星稜大(金沢市)、金沢大(同)の学生ボランティアを中心に約60人が参加。同店出入り口で「献血にご協力お願いします」と呼びかけ、献血の大切さをPRするティッシュを配った。献血を申し出た買い物客らを駐車場の県赤十字社血液センター(金沢市)献血バスに案内した。
七夕にちなみ、輸血を必要とする人たちへの励ましのメッセージを短冊に書いてもらうコーナーも設け、短冊をササに飾った。「あたたかい手はたくさんあると思います。がんばってくださいね」など、心のこもった言葉がつづられていた。
献血によく協力している金沢大1年の生徒(18)は「キャンペーンをきっかけに、献血に興味をもってもらえれば」と話した。
(安里秀太郎)
(2023年7月3日 北陸中日新聞朝刊かが白山版より)
金沢工業大(野々市市)や金沢星稜大(金沢市)、金沢大(同)の学生ボランティアを中心に約60人が参加。同店出入り口で「献血にご協力お願いします」と呼びかけ、献血の大切さをPRするティッシュを配った。献血を申し出た買い物客らを駐車場の県赤十字社血液センター(金沢市)献血バスに案内した。
七夕にちなみ、輸血を必要とする人たちへの励ましのメッセージを短冊に書いてもらうコーナーも設け、短冊をササに飾った。「あたたかい手はたくさんあると思います。がんばってくださいね」など、心のこもった言葉がつづられていた。
献血によく協力している金沢大1年の生徒(18)は「キャンペーンをきっかけに、献血に興味をもってもらえれば」と話した。
(安里秀太郎)
(2023年7月3日 北陸中日新聞朝刊かが白山版より)