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学生活動 2023.03.28
ジネンジョの魅力を紹介 愛産大生がイラスト担当 JAあいち三河 リーフレット作成
JAあいち三河が、岡崎市北東部の額田地区などで栽培するジネンジョを紹介するリーフレットを作成した。
使用するイラストは愛知産業大造形学部3年の安井陽香さん(21)、大月里紗さん(21)が手がけた。昨年秋にJA職員らと、栽培や収穫の様子を見学。イモの形が整った「P-16」や粘りが強い「稲武2号(通称夢とろろ)」など、それぞれの特徴を基に、かわいらしいデザインに仕立てた。
安井さんは「キャラクター化するのが、難しかった。表情や動きなどをつけて違いを表現した」、大月さんは「いろんな方と関わりながら、デザインを仕上げていく作業は楽しかったし、勉強になった」と話した。
リーフレットは、A4サイズの3つ折り。愛知学泉大の学生が考案したレシピも紹介している。4月上旬から、道の駅藤川宿(同市藤川町)や幸田憩の農園(幸田町大草)などで配る。
同JAでは2020年から、法性寺ねぎ、ナス、イチゴといった管内の農産物をPRする冊子を毎年作っている。(服部壮馬)
(2023年3月28日 中日新聞朝刊西三河総合版より)
使用するイラストは愛知産業大造形学部3年の安井陽香さん(21)、大月里紗さん(21)が手がけた。昨年秋にJA職員らと、栽培や収穫の様子を見学。イモの形が整った「P-16」や粘りが強い「稲武2号(通称夢とろろ)」など、それぞれの特徴を基に、かわいらしいデザインに仕立てた。
安井さんは「キャラクター化するのが、難しかった。表情や動きなどをつけて違いを表現した」、大月さんは「いろんな方と関わりながら、デザインを仕上げていく作業は楽しかったし、勉強になった」と話した。
リーフレットは、A4サイズの3つ折り。愛知学泉大の学生が考案したレシピも紹介している。4月上旬から、道の駅藤川宿(同市藤川町)や幸田憩の農園(幸田町大草)などで配る。
同JAでは2020年から、法性寺ねぎ、ナス、イチゴといった管内の農産物をPRする冊子を毎年作っている。(服部壮馬)
(2023年3月28日 中日新聞朝刊西三河総合版より)