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学生活動 2023.03.29
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■守山区・竜泉寺の湯 親子でSDGs学ぶ工作
持続可能な開発目標(SDGs)を学ぶ工作教室が27日、守山区のスーパー銭湯「竜泉寺の湯 名古屋守山本店」であった。親子連れの12人が参加し、廃棄する館内着や館内用バッグ、ポスターなどを使い、A4判ファイルやバッジなどを作った。
運営会社のオークランド観光開発(春日井市)が金城学院大(守山区)の学生の提案を基に企画。学生12人が協力した。
一宮市の親子で参加した女性(30)は「子どもたちがSDGsを遊びながら学べた。家でもお菓子の箱などで工作したい」、幼児(6つ)は「いっぱい話しながら作って楽しかった」と笑顔を見せた。
金城学院大の戸川優実さん(21)は「SDGsにある『つくる責任、つかう責任』を知ってもらう機会になれば」と話した。 (鈴木啓太)
(2023年3月29日 中日新聞朝刊市民版より)
持続可能な開発目標(SDGs)を学ぶ工作教室が27日、守山区のスーパー銭湯「竜泉寺の湯 名古屋守山本店」であった。親子連れの12人が参加し、廃棄する館内着や館内用バッグ、ポスターなどを使い、A4判ファイルやバッジなどを作った。
運営会社のオークランド観光開発(春日井市)が金城学院大(守山区)の学生の提案を基に企画。学生12人が協力した。
一宮市の親子で参加した女性(30)は「子どもたちがSDGsを遊びながら学べた。家でもお菓子の箱などで工作したい」、幼児(6つ)は「いっぱい話しながら作って楽しかった」と笑顔を見せた。
金城学院大の戸川優実さん(21)は「SDGsにある『つくる責任、つかう責任』を知ってもらう機会になれば」と話した。 (鈴木啓太)
(2023年3月29日 中日新聞朝刊市民版より)