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大学野球 2025.06.03
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春の愛知大学野球V 中京大が喜びを報告 全日本選手権へ意気込み

優勝報告に訪れた中京大の(左から)半田監督、高木主将、平田沙椰主務、桜井伸二部長=中日新聞社で
今季の中京大は実績のある4年生に加え、最優秀選手(MVP)に輝いた伊藤幹太投手(2年)ら新戦力も台頭。開幕戦を落としたものの、全チームから勝ち点を獲得した。
全日本大学選手権は2年連続21回目の出場。昨年は優勝した青学大に準々決勝で敗れたが、今年は前回を知る選手が多く残る。半田卓也監督は「日本一になったチームと戦って見えてきたものがある。今年は勝負しにいく大会」と位置付けた。
10日の初戦で久留米工業大(九州地区大学連盟)とぶつかる。開会式で選手宣誓を務める高木快大主将(4年)は「やっと成果を出せる舞台が来た。一戦必勝で日本一を取りにいく」と力を込めた。(郷司駿成)
(2025年6月3日 中日新聞朝刊県内総合版より)
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