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学生活動 2022.10.07
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金沢月見光路 迎賓館を照らす 金沢工大生がオブジェ
夜空を幻想的な光で彩る「金沢月見光路2022」が7日、金沢市広坂のしいのき迎賓館で始まる。主催する金沢工業大の学生が制作したオブジェなどが、少しずつ秋が近づいてきた金沢の夜を照らす。6日は試験点灯があった。9日まで。 (郷司駿成)
■3年ぶりキャンパス飛び出し、きょう開幕
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、3年ぶりにキャンパス外となるしいのき迎賓館で開かれる。テーマは「『あかりオブジェ』と『メディアデザイン』の融合」。建築学科とメディア情報学科の5研究室から約80人の学生が参加し、光が当てられたオブジェやプロジェクションマッピングなどで会場に幻想的な空間を演出する。
6日にはライトアップの試験点灯を実施。花のように見えるオブジェは、暗闇の中、カラフルに輝いた。別のオブジェはいくつも並び、動きを表現。一見すると、魚の骨のようにも見える。
四十住武流(あいずみたける)さん(4年)は「オブジェは細かいところまでこだわっている。触れたり写真を撮ったりして楽しんでほしい」と呼びかける。
ライトアップは午後6時~午後9時。会場では、ワークショップも開かれる。
(2022年10月7日 北陸中日新聞朝刊金沢版より)
■3年ぶりキャンパス飛び出し、きょう開幕
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、3年ぶりにキャンパス外となるしいのき迎賓館で開かれる。テーマは「『あかりオブジェ』と『メディアデザイン』の融合」。建築学科とメディア情報学科の5研究室から約80人の学生が参加し、光が当てられたオブジェやプロジェクションマッピングなどで会場に幻想的な空間を演出する。
6日にはライトアップの試験点灯を実施。花のように見えるオブジェは、暗闇の中、カラフルに輝いた。別のオブジェはいくつも並び、動きを表現。一見すると、魚の骨のようにも見える。
四十住武流(あいずみたける)さん(4年)は「オブジェは細かいところまでこだわっている。触れたり写真を撮ったりして楽しんでほしい」と呼びかける。
ライトアップは午後6時~午後9時。会場では、ワークショップも開かれる。
(2022年10月7日 北陸中日新聞朝刊金沢版より)