HOME > 中日新聞掲載の大学記事 > お知らせ
お知らせ 2022.09.17
この記事の関連大学
人生ゲーム野々市市に 金沢工大とタカラトミー開発 72個寄贈
金沢工業大(野々市市扇が丘)が16日、野々市市に、同大などが開発した持続可能な開発目標(SDGs)を題材にしたゲーム「Beyond SDGs 人生ゲーム」を72個寄贈した。市は市内の小中学校での授業やイベントなどで活用する。
人生ゲームは、同大とタカラトミー(東京)が今月8日に開発を発表。従来の勝敗型のゲームではなく、協力してSDGsの17の目標を達成し、理想の未来の実現を目指すのが特徴。
市役所で贈呈式があり、同大SDGs推進センターの平本督太郎所長が「若者たちが楽しみながら学びを深めてほしい」と話し、粟貴章市長に人生ゲームを手渡した。
同大と市は2020年に「SDGsにおける若者の市政参画及び教育学習支援に関する連携協定」を結んでいる。同大は市と協力して、アンケートなどを通じて人生ゲームの教育効果を検証する。
ゲームは非売品。学習支援用に全国の小中高校などに無償で配布しており、自治体への寄付は今回が初めて。 (青山尚樹)
(2022年9月17日 北陸中日新聞朝刊12面より)
人生ゲームは、同大とタカラトミー(東京)が今月8日に開発を発表。従来の勝敗型のゲームではなく、協力してSDGsの17の目標を達成し、理想の未来の実現を目指すのが特徴。
市役所で贈呈式があり、同大SDGs推進センターの平本督太郎所長が「若者たちが楽しみながら学びを深めてほしい」と話し、粟貴章市長に人生ゲームを手渡した。
同大と市は2020年に「SDGsにおける若者の市政参画及び教育学習支援に関する連携協定」を結んでいる。同大は市と協力して、アンケートなどを通じて人生ゲームの教育効果を検証する。
ゲームは非売品。学習支援用に全国の小中高校などに無償で配布しており、自治体への寄付は今回が初めて。 (青山尚樹)
(2022年9月17日 北陸中日新聞朝刊12面より)