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学生活動 2022.02.13
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若い世代の文化 シンポ通じ発信 愛知東邦大、オンライン
次世代を担う若者たちの新しい文化を発信し、交流するシンポジウムが12日、オンラインで開かれた。愛知東邦大(名古屋市名東区)の地域創造研究所が主催し、学生や関係者ら40人が視聴した。
同大を2017年に卒業した松井健斗さん(27)が登壇し、産官学連携などに取り組む事業「kanameya(カナメヤ)」での取り組みを紹介。松井さんと交流のある学生らが、自身で手掛けるファッションブランドや学生団体での活動について、スライドを交えながら発表した。
同大3年の小嶋優香さん(21)は、選挙で投票を済ませた人が飲食店などでサービスを受けられる「センキョ割」の普及に注力。その成果や課題に触れ「センキョ割で投票へのハードルが下がったと感じられた。今後は若者が興味のある店舗の協力を拡大していきたい」と話した。 (山本拓海)
(2022年2月13日 中日新聞朝刊県内版より)
同大を2017年に卒業した松井健斗さん(27)が登壇し、産官学連携などに取り組む事業「kanameya(カナメヤ)」での取り組みを紹介。松井さんと交流のある学生らが、自身で手掛けるファッションブランドや学生団体での活動について、スライドを交えながら発表した。
同大3年の小嶋優香さん(21)は、選挙で投票を済ませた人が飲食店などでサービスを受けられる「センキョ割」の普及に注力。その成果や課題に触れ「センキョ割で投票へのハードルが下がったと感じられた。今後は若者が興味のある店舗の協力を拡大していきたい」と話した。 (山本拓海)
(2022年2月13日 中日新聞朝刊県内版より)