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学生活動 2022.01.22
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名学芸大の学生と栄の店舗 意見交換 企画商品販売中
名古屋・栄の商業施設「ラシック」の今後の発展を考える意見交換会が20日、ラシックであり、従業員向けに、名古屋学芸大(日進市)でファッションを専攻する学生が、マーケティングと商品企画の2つのテーマで意見を発表した。
今年で11回目。高橋里美講師のゼミ生19人が参加した。マーケティングの発表では、学生が他の商業施設の事例や自身の実感を踏まえ「休憩用の椅子を心地良いものにし、滞在時間を増やす」「案内表示を分かりやすくする」などと提案した。
ラシックでは、意見交換会の一環で同ゼミの3年山口さん(21)らが考案し、廃棄される糸を材料にした環境に優しいネクタイ「ササエタイ」(1980円)を、6階の雑貨店「ほほほ」で販売中。山口さんは「バレンタインの贈り物にぴったり。ぜひ手に取って」と話した。
(2022年1月22日 中日新聞朝刊県内総合版より)
今年で11回目。高橋里美講師のゼミ生19人が参加した。マーケティングの発表では、学生が他の商業施設の事例や自身の実感を踏まえ「休憩用の椅子を心地良いものにし、滞在時間を増やす」「案内表示を分かりやすくする」などと提案した。
ラシックでは、意見交換会の一環で同ゼミの3年山口さん(21)らが考案し、廃棄される糸を材料にした環境に優しいネクタイ「ササエタイ」(1980円)を、6階の雑貨店「ほほほ」で販売中。山口さんは「バレンタインの贈り物にぴったり。ぜひ手に取って」と話した。
(2022年1月22日 中日新聞朝刊県内総合版より)