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学生活動 2022.01.13
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SDGs 半田の取り組みは? 日福大生と市長 来月就活催し向け意見交換
日本福祉大の学生らが主体となって企画、運営するマッチング型の就活イベント「SDGs×就活」が来月、半田市で開かれる。昨年に続き2度目の開催。12日には学生ら7人が市役所の久世孝宏市長に開催を報告し、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」に関する市の取り組みについて意見交換や質問を行った。
イベントを運営するのは、日本福祉大で学ぶ2~3年生8人。企業と学生を結び付けるだけではなく、学生の就職を通じて、地元に新たな雇用や税収を生む好作用も期待する。
学生たちは、イベントの趣旨や目的を順番に説明。「私は半田市民ではないが、半田や半田に根差した企業のことを知り、伝え、就活をサポートしたい」などと語り、昨年参加した企業の感想を紹介した。久世市長に「SDGsを広める活動を学生主体で運営することをどう思うか」と聞く場面もあり、久世市長も「若い人たちがやってくれることが1番いい」と応じた。
就活イベントは2月24日、午後1時半~5時半に市内の雁宿ホール講堂で開かれる。今年はSDGsに取り組む企業約15社が出展し、学生も50人程度が参加する見込み。参加は事前申込制で、企業は出展料が必要。(問)一般社団法人SDGs designの曽根さん=080(1909)1611
(高田みのり)
(2022年1月13日 中日新聞朝刊知多版より)
イベントを運営するのは、日本福祉大で学ぶ2~3年生8人。企業と学生を結び付けるだけではなく、学生の就職を通じて、地元に新たな雇用や税収を生む好作用も期待する。
学生たちは、イベントの趣旨や目的を順番に説明。「私は半田市民ではないが、半田や半田に根差した企業のことを知り、伝え、就活をサポートしたい」などと語り、昨年参加した企業の感想を紹介した。久世市長に「SDGsを広める活動を学生主体で運営することをどう思うか」と聞く場面もあり、久世市長も「若い人たちがやってくれることが1番いい」と応じた。
就活イベントは2月24日、午後1時半~5時半に市内の雁宿ホール講堂で開かれる。今年はSDGsに取り組む企業約15社が出展し、学生も50人程度が参加する見込み。参加は事前申込制で、企業は出展料が必要。(問)一般社団法人SDGs designの曽根さん=080(1909)1611
(高田みのり)
(2022年1月13日 中日新聞朝刊知多版より)