HOME > 中日新聞掲載の大学記事 > 学生活動
学生活動 2021.05.14
この記事の関連大学
児童虐待防止PRボード 椙山女学園大生作製 千種区役所で展示
児童虐待防止を図るオレンジリボンキャンペーンを知ってもらおうと、椙山女学園大の学生たちがPRボードを作製し、千種区役所で展示している。
名古屋市では5月と11月を児童虐待防止推進月間と定め、啓発活動を続けている。子育て世代が親しみやすいように、学生たちの若い感性でPRしてもらおうと、区役所が同大教育学部の学生たちに協力を依頼した。
4年生18人は4月、4グループに分かれて、図案のデザインや製作を始めた。ウサギやゾウなどかわいらしい動物の絵をあしらいながら、虐待防止のための「オレンジリボン」や児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について知らせるボードを完成させた。
活動に参加した杉本祐奈さん(21)は「製作を通して虐待防止について学ぶことができた。多くの人に伝わってほしい」と話している。 (土屋晴康)
(2021年5月14日 中日新聞朝刊市民版より)
名古屋市では5月と11月を児童虐待防止推進月間と定め、啓発活動を続けている。子育て世代が親しみやすいように、学生たちの若い感性でPRしてもらおうと、区役所が同大教育学部の学生たちに協力を依頼した。
4年生18人は4月、4グループに分かれて、図案のデザインや製作を始めた。ウサギやゾウなどかわいらしい動物の絵をあしらいながら、虐待防止のための「オレンジリボン」や児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について知らせるボードを完成させた。
活動に参加した杉本祐奈さん(21)は「製作を通して虐待防止について学ぶことができた。多くの人に伝わってほしい」と話している。 (土屋晴康)
(2021年5月14日 中日新聞朝刊市民版より)