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金沢工大献血 17年連続1000人
金沢工業大(野々市市扇が丘)で本年度の学内献血者が22日、1000人に達した。1973(昭和48)年度から協力し、1000人達成は2003年度から17年連続となった。
1000人目は大学院バイオ・化学専攻博士前期課程1年の久保田篤志さん(23)。「これまで何回も献血をしてきたけれど、偶然1000人目になれてうれしい。誰かの役に立ちたい」と語った。
学内献血は学生有志でつくる学友会学生健康委員会が主催し、県赤十字血液センターが実施する。センターによると、県内にある約340の献血協力団体のうち、献血者数が1年間で1000人を超えるのは金沢工大のみという。(都沙羅)
(2020年1月25日 北陸中日新聞朝刊金沢総合版より)
1000人目は大学院バイオ・化学専攻博士前期課程1年の久保田篤志さん(23)。「これまで何回も献血をしてきたけれど、偶然1000人目になれてうれしい。誰かの役に立ちたい」と語った。
学内献血は学生有志でつくる学友会学生健康委員会が主催し、県赤十字血液センターが実施する。センターによると、県内にある約340の献血協力団体のうち、献血者数が1年間で1000人を超えるのは金沢工大のみという。(都沙羅)
(2020年1月25日 北陸中日新聞朝刊金沢総合版より)