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入学金、学費を免除 奨学生合格枠拡充 名学院大、総合型選抜
名古屋学院大(名古屋市熱田区)は26日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う景気悪化を受け、12月に実施する総合型選抜の入試で、入学金と4年間の学費が全額免除となる特別奨学生の合格枠を拡充すると発表した。昨年度の25人から最大100人に増やす。
同大では7年前から、同様の特別奨学生入試を実施してきた。今年はコロナの影響を受けて家計が困窮し、進学を断念せざるをえない受験生が増える可能性があることから、支援のために拡充を決めた。例年の学力試験と面接に加え、志望理由書などで選抜する。出願は11月14日から。
(2020年8月27日 中日新聞朝刊県内総合版より)
同大では7年前から、同様の特別奨学生入試を実施してきた。今年はコロナの影響を受けて家計が困窮し、進学を断念せざるをえない受験生が増える可能性があることから、支援のために拡充を決めた。例年の学力試験と面接に加え、志望理由書などで選抜する。出願は11月14日から。
(2020年8月27日 中日新聞朝刊県内総合版より)