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お知らせ 2020.01.23
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名城大と長野・南木曽町 まちづくりで連携協定 06年来交流
大学の研究成果や知見をまちづくりにいかそうと、名城大(名古屋市天白区)と長野県南木曽町は22日、包括連携協定を結んだ。同町が大学と締結するのは初。名城大が県外の自治体と結ぶのは、岐阜県可児市に続いて2例目という。
名城大と同町は、2006年に経済学部が町内で新入生向けのフィールドワークを始めて以来、交流を深めてきた。今回の協定で、名城大は、学生に南木曽町で多様な文化に触れる経験を提供するとともに、地域社会への貢献を目指す考え。町は大学の知見や学生の視点を、観光客対策や地元の高校と名城大との新たな連携などに活用する。
名城大で締結式があり、向井裕明町長と臨んだ小原章裕学長は「地域の商品のブランド化や公共政策の取り組みなど幅広い成果につなげたい」と話した。
(2020年1月23日 中日新聞朝刊県内版より)
名城大と同町は、2006年に経済学部が町内で新入生向けのフィールドワークを始めて以来、交流を深めてきた。今回の協定で、名城大は、学生に南木曽町で多様な文化に触れる経験を提供するとともに、地域社会への貢献を目指す考え。町は大学の知見や学生の視点を、観光客対策や地元の高校と名城大との新たな連携などに活用する。
名城大で締結式があり、向井裕明町長と臨んだ小原章裕学長は「地域の商品のブランド化や公共政策の取り組みなど幅広い成果につなげたい」と話した。
(2020年1月23日 中日新聞朝刊県内版より)