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江南短大生がバザー売上金を寄付
愛知江南短大(江南市高屋町)の学生が13日、10月にあった大学祭での福祉バザーの売上金などを、市社会福祉協議会に寄付した。福祉バザーでは、学生が夏休み中に、リヤカーを引きながら大学周辺の家庭を回って集めた日用品などを販売した。
13日に学生会長の山下梢さん(20)らが江南市役所を訪れ、2万5089円を、市を通じて寄付した。山下さんは「市の社会福祉にぜひ役立てて」と話した。社協の石川勇男会長(68)は「町づくりに役立てたい。社会に出ても思いやりの心を持ち続けて」と感謝した。
(2019年12月17日 中日新聞朝刊尾張版より)
13日に学生会長の山下梢さん(20)らが江南市役所を訪れ、2万5089円を、市を通じて寄付した。山下さんは「市の社会福祉にぜひ役立てて」と話した。社協の石川勇男会長(68)は「町づくりに役立てたい。社会に出ても思いやりの心を持ち続けて」と感謝した。
(2019年12月17日 中日新聞朝刊尾張版より)