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味 南山大生、名前 萩原小児童考案 「138う~メェあられ」お披露目
南山大(名古屋市)の学生と一宮市の米菓製造販売「菊一あられ」などが開発した子ども向けあられの商品名が、「138(いちのみや)う~メェあられ」に決まり、5日の「一宮だいだいフェスタ」で発表した。
南山大経営学部3年の4人と菊一あられが、4月から共同開発した。子どもが食べたくなるあられを目指し、サツマイモや蜂蜜味など約50種類を試作。そのうち4種類を市内の小学生に試食してもらい、最も人気だった「白醬油(しょうゆ)コンソメ味」を商品化した。
市内の小学校42校にあられの名前を募り、学生らが、親しみやすくキャッチーな響きと、繊維産業の街を連想させるという2点を基準に選考。300を超える応募の中から、萩原小5年の児童のアイデアを採用した。
開発した南山大3年の竹内一馬さん(20)は「子どもたちに喜んでほしい」と話した。あられは、26日のびさいまつりなどの会場で配る。(岩井里恵)
(2019年10月9日 中日新聞朝刊尾張総合版より)
南山大経営学部3年の4人と菊一あられが、4月から共同開発した。子どもが食べたくなるあられを目指し、サツマイモや蜂蜜味など約50種類を試作。そのうち4種類を市内の小学生に試食してもらい、最も人気だった「白醬油(しょうゆ)コンソメ味」を商品化した。
市内の小学校42校にあられの名前を募り、学生らが、親しみやすくキャッチーな響きと、繊維産業の街を連想させるという2点を基準に選考。300を超える応募の中から、萩原小5年の児童のアイデアを採用した。
開発した南山大3年の竹内一馬さん(20)は「子どもたちに喜んでほしい」と話した。あられは、26日のびさいまつりなどの会場で配る。(岩井里恵)
(2019年10月9日 中日新聞朝刊尾張総合版より)