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お知らせ 2019.06.30
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見て楽しい千種区福祉計画 概要版冊子 淑徳大生、イラスト多用し作成
誰もが安心して生活できる千種区にするための「第4次地域福祉活動計画」の概要版冊子を、愛知淑徳大(長久手市)の学生たちが作った。計画のマスコット「ユーカリーナ」を作成するなど軟らかいデザインを心掛けた。
千種区社会福祉協議会が策定した2019~23年度の計画。男性の「地域デビュー」を促したり、見守りなどで活躍する「え~ひと名鑑」作成など11の取り組みで構成される。
計画の推進委員長を愛知淑徳大福祉貢献学部の黒川文子准教授が務める縁で、ゼミ生が冊子作成に協力した。A4判4ページで、イラストを多用した。「ユーカリーナ」の原案を描いた4年丸岡志桜里さんは「手に取って開いてもらえるよう、親しみやすさを重視しました」と話す。冊子は社協や区役所に置いてある。 (水越直哉)
(2019年6月30日 中日新聞朝刊市民版より)
千種区社会福祉協議会が策定した2019~23年度の計画。男性の「地域デビュー」を促したり、見守りなどで活躍する「え~ひと名鑑」作成など11の取り組みで構成される。
計画の推進委員長を愛知淑徳大福祉貢献学部の黒川文子准教授が務める縁で、ゼミ生が冊子作成に協力した。A4判4ページで、イラストを多用した。「ユーカリーナ」の原案を描いた4年丸岡志桜里さんは「手に取って開いてもらえるよう、親しみやすさを重視しました」と話す。冊子は社協や区役所に置いてある。 (水越直哉)
(2019年6月30日 中日新聞朝刊市民版より)