HOME > 中日新聞掲載の大学記事 > イベント
イベント 2019.02.19
この記事の関連大学
津のよさこい 準備入念 台湾の祭り きょう本番
【台北=佐藤裕介】台湾の旧正月を祝う「ランタンフェスティバル」に出演する津市のよさこいチーム「だったらあげちゃえよ」は18日、台北市内の運動場で本番演舞の前日練習に臨んだ。
19日のフェスティバルでチームは台湾南部の屏東(へいとう)市内をパレードし、メイン会場のステージで踊る。披露する3分30秒の踊りは「犬のお巡りさん」にふんした軽快な音楽に合わせたコミカルな振り付けが特徴で、息の合ったダンスで会場を盛り上げる。
「だったらあげちゃえよ」は20〜30代の女性を中心に1998年に結成。津市を拠点に活動し、毎年津まつりで踊りを披露している。
18日は午前6時から49人全員で振り付けやパレードの際の動き方を確認して2時間ほど汗を流していた。
津市出身で南山大3年の飯田凪さん(21)=名古屋市東区=は「本番を前にいい練習ができた。全員の力を出し切って最高の演舞を披露したい」と話した。
(2019年2月19日 中日新聞朝刊三重版より)
19日のフェスティバルでチームは台湾南部の屏東(へいとう)市内をパレードし、メイン会場のステージで踊る。披露する3分30秒の踊りは「犬のお巡りさん」にふんした軽快な音楽に合わせたコミカルな振り付けが特徴で、息の合ったダンスで会場を盛り上げる。
「だったらあげちゃえよ」は20〜30代の女性を中心に1998年に結成。津市を拠点に活動し、毎年津まつりで踊りを披露している。
18日は午前6時から49人全員で振り付けやパレードの際の動き方を確認して2時間ほど汗を流していた。
津市出身で南山大3年の飯田凪さん(21)=名古屋市東区=は「本番を前にいい練習ができた。全員の力を出し切って最高の演舞を披露したい」と話した。
(2019年2月19日 中日新聞朝刊三重版より)