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学生活動 2019.03.24
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大学生と児童手作り 段ボールハウス宿泊 豊田
豊田市内の小学1~6年生38人が参加して、段ボールハウスを大学生らと一緒に作って1泊するイベント「豊田てらこや春合宿」が23日、豊田市勘八町のオイスカ中部研修センターであった。
児童らは5つの班に分かれて、班ごとに泊まるハウスを製作。大学生の手を借りながら三角形の段ボール約50枚をクリップでつなぎ合わせ、直径約3.2メートル、高さ約1.6メートルのドーム状のハウスを夢中になって完成させた。同市五ケ丘東小4年の女児(10)は「クリップを付けるのが難しかった」と話した。
催しは、豊田市を中心とした大学生でつくる「学生によるまちづくりの会」が企画。南山大2年胡桃沢幸希会長(20)は「別の学年の子や大学生との交流を通じて、普段の学校ではできない活動や学びを体験してほしい」と話した。
(2019年3月24日 中日新聞朝刊豊田版より)
児童らは5つの班に分かれて、班ごとに泊まるハウスを製作。大学生の手を借りながら三角形の段ボール約50枚をクリップでつなぎ合わせ、直径約3.2メートル、高さ約1.6メートルのドーム状のハウスを夢中になって完成させた。同市五ケ丘東小4年の女児(10)は「クリップを付けるのが難しかった」と話した。
催しは、豊田市を中心とした大学生でつくる「学生によるまちづくりの会」が企画。南山大2年胡桃沢幸希会長(20)は「別の学年の子や大学生との交流を通じて、普段の学校ではできない活動や学びを体験してほしい」と話した。
(2019年3月24日 中日新聞朝刊豊田版より)