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お知らせ 2019.01.24
得点調整ない見通し センター試験中間集計
大学入試センターは23日、今年のセンター試験の平均点中間集計を発表した。得点調整の対象となる地理歴史B科目や公民3科目、理科の専門4科目で平均点の差はいずれも20点未満で、調整はない見通し。得点調整の有無は25日、平均点の最終集計は2月7日に発表する。
中間集計では、国語(200点満点)が117.78、英語筆記(同)が125.54、英語リスニング(50点満点)が31.92だった。
インフルエンザなどの病気や、けがによる欠席で追試験が認められたのは643人で、昨年より163人増えた。監督官のミスで本来の時間より早く試験が終わってしまうなどした再試験対象者は143人で、うち少なくとも42人が受験を希望している。
(2019年1月24日 中日新聞朝刊33面より)
中間集計では、国語(200点満点)が117.78、英語筆記(同)が125.54、英語リスニング(50点満点)が31.92だった。
インフルエンザなどの病気や、けがによる欠席で追試験が認められたのは643人で、昨年より163人増えた。監督官のミスで本来の時間より早く試験が終わってしまうなどした再試験対象者は143人で、うち少なくとも42人が受験を希望している。
(2019年1月24日 中日新聞朝刊33面より)