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イベント 2019.01.21
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憧れの服を着て子どもたち変身 大垣女子短大で催し
大垣市西之川町の大垣女子短大で20日、学生たちがこれまで学んだことを生かして子ども向けのさまざまな催しを企画した「こども祭」が開かれた。
地域貢献と、1年間の成果の発表を兼ねた恒例行事で、今年は昨年に続き「大変身!」がテーマ。劇や歯磨き指導、看護師体験など、全5学科がそれぞれの専門に応じて準備した。
幼児教育学科では、10グループほどに分かれ、鬼退治など物語を題材にした体験ブースを作った。ヒーローやプリンセスになりきるブースでは、子どもたちはビニールで作ったスカートやマントを着せてもらい、お城などの絵を背景に、うれしそうに保護者に写真を撮ってもらっていた。
同ブースを準備した1年生の山田百華さん(19)は、「保育園で見たり、先輩たちに聞いたりした服を参考に、子どもたちが憧れるシチュエーションを考えて準備した」と話した。
同学科3年生による音楽劇や、歌手の谷本賢一郎さんによるファミリーコンサートなどもあった。
(服部桃)
(2019年1月21日 中日新聞朝刊広域岐阜版より)
地域貢献と、1年間の成果の発表を兼ねた恒例行事で、今年は昨年に続き「大変身!」がテーマ。劇や歯磨き指導、看護師体験など、全5学科がそれぞれの専門に応じて準備した。
幼児教育学科では、10グループほどに分かれ、鬼退治など物語を題材にした体験ブースを作った。ヒーローやプリンセスになりきるブースでは、子どもたちはビニールで作ったスカートやマントを着せてもらい、お城などの絵を背景に、うれしそうに保護者に写真を撮ってもらっていた。
同ブースを準備した1年生の山田百華さん(19)は、「保育園で見たり、先輩たちに聞いたりした服を参考に、子どもたちが憧れるシチュエーションを考えて準備した」と話した。
同学科3年生による音楽劇や、歌手の谷本賢一郎さんによるファミリーコンサートなどもあった。
(服部桃)
(2019年1月21日 中日新聞朝刊広域岐阜版より)