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お知らせ  2019.01.11

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岐阜聖徳学園大が希望者全員留学へ 外国語学部1年生

 県内の大学で唯一、外国語学部のある岐阜聖徳学園大(岐阜市)は、同学部1年生が対象の留学制度を変更する。人数制限をなくし、意欲がある希望者は原則、全員が参加できるようにする。

 制度変更するのは、夏休み期間中の2週間、海外で生活する「フレッシュ海外体験プログラム」。2005年度に始まり、選抜試験に合格した50人が大学の費用負担で留学する。毎年80〜90人が希望していた。

 新年度からは、面接で意欲が確認されれば、原則、留学できる。一方で留学金の一部として、10万円を自己負担するようにした。行き先はニュージーランドとオーストラリア。自身も留学経験のある岐阜聖徳学園大国際交流課の岡田明日美主査は「留学は今でも人生の一番の糧になっている。1年生の短い期間に留学し、2年生以降の留学計画の参考にしてほしい」と話している。 (高橋貴仁)

(2019年1月11日 中日新聞朝刊岐阜県版より)

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