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イベント 2018.12.23
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光と影で心躍る聖夜に 野々市 子どもらオブジェ作る
プラネタリウムのように光と影を映し出す明かりのオブジェ「クリスマスリウム」を作るイベントが22日、野々市市情報交流館カメリアであり、子どもたちがクリスマス気分を味わった。
市内の児童107人が参加。金沢工業大の建築サークル「Toiroプロジェクト」の学生19人と一緒に作った。クリスマスリウムは高さ約30センチで、クリアファイルを三角すいの形に加工し、発泡スチロール製のボードの上に載せた作品。内部に付けた電球を暗い部屋でともすと光と影が浮かぶ。子どもたちは画用紙などで自由に装飾した。
父親と参加した野々市小学校3年の児童(9つ)はトナカイやサンタなどの飾り付けをした。「トナカイがかわいい。家に帰って光らせたい」と笑顔で話した。
イベントは市情報文化振興財団が主催。毎年クリスマスの時期に企画している。 (都沙羅)
(2018年12月23日 北陸中日新聞朝刊金沢版より)
市内の児童107人が参加。金沢工業大の建築サークル「Toiroプロジェクト」の学生19人と一緒に作った。クリスマスリウムは高さ約30センチで、クリアファイルを三角すいの形に加工し、発泡スチロール製のボードの上に載せた作品。内部に付けた電球を暗い部屋でともすと光と影が浮かぶ。子どもたちは画用紙などで自由に装飾した。
父親と参加した野々市小学校3年の児童(9つ)はトナカイやサンタなどの飾り付けをした。「トナカイがかわいい。家に帰って光らせたい」と笑顔で話した。
イベントは市情報文化振興財団が主催。毎年クリスマスの時期に企画している。 (都沙羅)
(2018年12月23日 北陸中日新聞朝刊金沢版より)