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イベント 2018.12.08
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聖夜の気分 一足早く 5万個の電球輝く 白子・鈴鹿医療大
鈴鹿市南玉垣町の鈴鹿医療科学大白子キャンパスで7日夜、クリスマスシーズンに合わせた電飾の点灯式があった。発光ダイオード(LED)電球5万個を使ったツリーなどのデザインが輝き、住民らが一足早く聖夜気分を味わった。点灯は26日までの毎日、日没から午後10時まで。(片山健生)
同大ボランティアセンターが大学のPRと地域交流を目的に毎年、電飾を用意している。今年は電球を2万個増やし、1号館の外壁や車寄せ、植え込みなどにあしらった。9色の電球が、ツリーのほか、雪の結晶や星、大学のロゴを表現している。
闇が広がる午後6時半、カウントダウンの末に点灯すると詰め掛けた住民らが歓声を上げた。有志の学生らが点灯に合わせた音楽イベントも開き、招待した地元のサラナ保育園児らがクリスマスソングをハンドベルで披露。四日市市から四日市メリノール学院の生徒らも駆け付け、聖歌隊として歌声を響かせた。
2年前から毎年準備作業に携わる看護学科4年広舞佳さん(22)は「毎年電球が増え、鈴鹿医療科学大らしい良いイルミネーションになった。市民にはこれを機に大学へ気軽に足を運んでほしい」と話していた。
(2018年12月8日 中日新聞朝刊鈴鹿亀山版より)
同大ボランティアセンターが大学のPRと地域交流を目的に毎年、電飾を用意している。今年は電球を2万個増やし、1号館の外壁や車寄せ、植え込みなどにあしらった。9色の電球が、ツリーのほか、雪の結晶や星、大学のロゴを表現している。
闇が広がる午後6時半、カウントダウンの末に点灯すると詰め掛けた住民らが歓声を上げた。有志の学生らが点灯に合わせた音楽イベントも開き、招待した地元のサラナ保育園児らがクリスマスソングをハンドベルで披露。四日市市から四日市メリノール学院の生徒らも駆け付け、聖歌隊として歌声を響かせた。
2年前から毎年準備作業に携わる看護学科4年広舞佳さん(22)は「毎年電球が増え、鈴鹿医療科学大らしい良いイルミネーションになった。市民にはこれを機に大学へ気軽に足を運んでほしい」と話していた。
(2018年12月8日 中日新聞朝刊鈴鹿亀山版より)