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2010.03.05
優れた研究成果を報告 中部大
■エコな家 低アレルギー食品 ロボ開発
学生の優れた研究を大学が支援する「中部大チャレンジサイト」の成果報告会が4日、春日井市松本町の同大であり、学生や職員ら70人が参加した。
チャレンジサイトは2006年度から続いており、09年度は太陽光や風力を動力源にしたエコハウスや低アレルギー食品の開発、キャンパスの生態系マップ作りなど8プロジェクトを認定し、大学が計660万円の研究費を助成した。
報告会では、研究の代表者らがスクリーンを使って成果を発表。自律移動型ロボットの開発を進めるグループは、7月にオーストリアであったロボカップ世界大会の様子を紹介し、ロボットのデモンストレーションを行った。
(2010年3月5日 中日新聞朝刊近郊版より)
学生の優れた研究を大学が支援する「中部大チャレンジサイト」の成果報告会が4日、春日井市松本町の同大であり、学生や職員ら70人が参加した。
チャレンジサイトは2006年度から続いており、09年度は太陽光や風力を動力源にしたエコハウスや低アレルギー食品の開発、キャンパスの生態系マップ作りなど8プロジェクトを認定し、大学が計660万円の研究費を助成した。
報告会では、研究の代表者らがスクリーンを使って成果を発表。自律移動型ロボットの開発を進めるグループは、7月にオーストリアであったロボカップ世界大会の様子を紹介し、ロボットのデモンストレーションを行った。
(2010年3月5日 中日新聞朝刊近郊版より)