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2010.03.05
産学官連携テーマ 鈴鹿 3教育機関フォーラム
鈴鹿市にある鈴鹿医療科学大、鈴鹿国際大、鈴鹿工業高専のフォーラムが4日、鈴鹿高専で開かれた。
「最新の教育研究と産学官連携」と題して鈴鹿商工会議所とSUZUKA産学官交流会が主催。約110人が参加した。
多くのノーベル賞受賞者と面識のある医療科学大東洋医学研究所の石田寅夫所長が科学者のエピソードを披露。「思いがけない結果が出れば、何かの始まりだと思い、追究した」などと説明。科学分野の受賞者の多くが「薬品の量を極端に間違えた」「失敗した材料を別の実験に使ってみた」などのエピソードがあることを、ユーモアを交えて話した。
鈴鹿国際大観光学科の学生は、観光リーフレットの作製を発表。鈴鹿高専の斉藤正美副校長が「産学官連携のこれまでとこれから」と題して講演した。(村瀬力)
(2010年3月5日 中日新聞朝刊鈴鹿亀山版より)
「最新の教育研究と産学官連携」と題して鈴鹿商工会議所とSUZUKA産学官交流会が主催。約110人が参加した。
多くのノーベル賞受賞者と面識のある医療科学大東洋医学研究所の石田寅夫所長が科学者のエピソードを披露。「思いがけない結果が出れば、何かの始まりだと思い、追究した」などと説明。科学分野の受賞者の多くが「薬品の量を極端に間違えた」「失敗した材料を別の実験に使ってみた」などのエピソードがあることを、ユーモアを交えて話した。
鈴鹿国際大観光学科の学生は、観光リーフレットの作製を発表。鈴鹿高専の斉藤正美副校長が「産学官連携のこれまでとこれから」と題して講演した。(村瀬力)
(2010年3月5日 中日新聞朝刊鈴鹿亀山版より)