HOME > 中日新聞掲載の大学記事 > 学生活動
学生活動 2018.08.01
この記事の関連大学
安全運転 心にも貼って みよし市 自動車用ステッカー製作
交通事故抑止を目的に、みよし市防災安全課は、歩行者にとって優しい車の運転を広めるステッカーを製作した。市民らに自家用車に貼ってもらい、周囲に安全運転を宣言することで交通ルールを守った運転を心掛けてもらう。
市と豊田署などが連携して交通事故抑止に取り組む「歩行者保護モデルカー活動」の一環。活動では「速度順守」「ハイビームの活用」「歩行者優先」の3項目を守るよう、運転手に呼び掛けている。
ステッカーのデザインは、地元の東海学園大生でつくる防犯ボランティアグループ「TOPS(トップス)」が考案した。タイヤをイメージした直径8センチの円形で、黒と黄色の2色刷り。黄色の部分は反射材を使っている。上部に「安全運転宣言車」と書かれており、キツネのキャラクターで市健康づくり大使「キューちゃん」がハンドルを握る絵が中央にあしらわれている。
5000枚製作し、市防災安全課の窓口で希望者に配布している。同課の鈴木光主事は「ステッカーを貼って安全運転の意識を高めてほしい」と話している。(岸友里)
(2018年8月1日 中日新聞朝刊豊田版より)
市と豊田署などが連携して交通事故抑止に取り組む「歩行者保護モデルカー活動」の一環。活動では「速度順守」「ハイビームの活用」「歩行者優先」の3項目を守るよう、運転手に呼び掛けている。
ステッカーのデザインは、地元の東海学園大生でつくる防犯ボランティアグループ「TOPS(トップス)」が考案した。タイヤをイメージした直径8センチの円形で、黒と黄色の2色刷り。黄色の部分は反射材を使っている。上部に「安全運転宣言車」と書かれており、キツネのキャラクターで市健康づくり大使「キューちゃん」がハンドルを握る絵が中央にあしらわれている。
5000枚製作し、市防災安全課の窓口で希望者に配布している。同課の鈴木光主事は「ステッカーを貼って安全運転の意識を高めてほしい」と話している。(岸友里)
(2018年8月1日 中日新聞朝刊豊田版より)