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学生活動 2018.07.25
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県内外の高校生140人 英語で教員らと交流 名古屋外国語大
高校生に英語に触れてもらうイベント「世界英語フェスティバル」が日進市の名古屋外国語大であり、県内外から集まった高校生140人が、大学教員らとの交流を楽しんだ。
創立30周年を記念して、大学が初めて企画。「会場では1日、英語だけを使って会話する」というルールで、英語を話す教員や留学生がホスト役を務めた。
会場にはイタリアやスコットランドなど、世界の8つの国・地域を紹介するコーナーが設けられ、各国出身の教員が、母国の伝統文化や自然について英語で解説した。高校生は数人のチームで巡回し、イランのおはじきゲームを楽しんだり、ニュージーランドにいる動物を当てるクイズに参加したりした。
東海学園高校1年の男子生徒(15)は「教科書には載っていない、いろんな国の文化を知ることができた」と喜んでいた。
(2018年7月25日 中日新聞朝刊なごや東版より)
創立30周年を記念して、大学が初めて企画。「会場では1日、英語だけを使って会話する」というルールで、英語を話す教員や留学生がホスト役を務めた。
会場にはイタリアやスコットランドなど、世界の8つの国・地域を紹介するコーナーが設けられ、各国出身の教員が、母国の伝統文化や自然について英語で解説した。高校生は数人のチームで巡回し、イランのおはじきゲームを楽しんだり、ニュージーランドにいる動物を当てるクイズに参加したりした。
東海学園高校1年の男子生徒(15)は「教科書には載っていない、いろんな国の文化を知ることができた」と喜んでいた。
(2018年7月25日 中日新聞朝刊なごや東版より)