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イベント 2018.07.21
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愛教大教授が地獄絵図解説 一宮できょう
愛知教育大教授で、地獄絵に詳しい鷹巣純さんの講演会「一宮の地獄絵−熊野観心十界図を絵解く−」が21日午前11時から、一宮市大和町妙興寺の市博物館で開かれる。
一宮市西萩原の浄観寺所蔵の「熊野観心十界図」を中心に、地獄絵図について分かりやすく説明する。
学芸員の石黒智教さん(37)は「地獄は想像の世界にすぎないかもしれないが、そもそも地獄は何なのか、入り込みやすく解説してくれる。絵を細部まで見て、自分なりの解釈をしてほしい」と参加を呼び掛けている。
29日には、名古屋大大学院准教授の梶原義実さんが「尾張平野の古代寺院と古瓦」と題して、8月26日には椙山女学園大准教授の見田隆鑑さんが「一宮のほとけたち−地域の仏像に親しむ−」と題して講演する。小中学生は無料。(問)同博物館=0586(46)3215
(2018年7月21日 中日新聞朝刊尾張総合版より)
一宮市西萩原の浄観寺所蔵の「熊野観心十界図」を中心に、地獄絵図について分かりやすく説明する。
学芸員の石黒智教さん(37)は「地獄は想像の世界にすぎないかもしれないが、そもそも地獄は何なのか、入り込みやすく解説してくれる。絵を細部まで見て、自分なりの解釈をしてほしい」と参加を呼び掛けている。
29日には、名古屋大大学院准教授の梶原義実さんが「尾張平野の古代寺院と古瓦」と題して、8月26日には椙山女学園大准教授の見田隆鑑さんが「一宮のほとけたち−地域の仏像に親しむ−」と題して講演する。小中学生は無料。(問)同博物館=0586(46)3215
(2018年7月21日 中日新聞朝刊尾張総合版より)