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イベント 2018.06.10
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平昌「銅」 原選手ら モーグルこつ伝授 中川でトークショー
平昌(ピョンチャン)五輪フリースタイルスキー男子モーグルの銅メダリスト原大智選手=写真(中)=と、ワールドカップ(W杯)モーグル総合3位の堀島行真選手=中京大、同(右)=のトークショーが9日、中川区山王2のスポーツデポ山王店であった。
原選手は五輪前のW杯で調子が出ず「失う物はなく、楽しもうという気持ちが強かった」と回顧。メダルを取った瞬間は「頭が真っ白で本当かと思った」と語った。初出場の平昌五輪で11位だった堀島選手は「日本代表との意識が強く、いつもと違った」と述べた。
聴衆へのアドバイスを聞かれた原選手は「ポジションが大切。足が上半身の真下に来て、ひざがつま先より出る姿勢を意識する」と回答。堀島選手は「コブの外側を通るとほぼフラットで負担が少なくなる」とこつを説明した。
トークショーは来冬のスキー用品の新作の発表、受注会に合わせて開催。選手ゆかりの品を出品するチャリティーオークションもトークショーに続いてあった。トークショーとオークションは10日もあり、午前11時からと午後2時から。
(2018年6月10日 中日新聞朝刊市民版より)
原選手は五輪前のW杯で調子が出ず「失う物はなく、楽しもうという気持ちが強かった」と回顧。メダルを取った瞬間は「頭が真っ白で本当かと思った」と語った。初出場の平昌五輪で11位だった堀島選手は「日本代表との意識が強く、いつもと違った」と述べた。
聴衆へのアドバイスを聞かれた原選手は「ポジションが大切。足が上半身の真下に来て、ひざがつま先より出る姿勢を意識する」と回答。堀島選手は「コブの外側を通るとほぼフラットで負担が少なくなる」とこつを説明した。
トークショーは来冬のスキー用品の新作の発表、受注会に合わせて開催。選手ゆかりの品を出品するチャリティーオークションもトークショーに続いてあった。トークショーとオークションは10日もあり、午前11時からと午後2時から。
(2018年6月10日 中日新聞朝刊市民版より)