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学生活動 2018.06.02
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植樹祭PR田んぼアート 尾張旭で田植え
4色の稲を植えて田んぼに絵を浮かび上がらせる「田んぼアート」の田植えが2日、尾張旭市城前町城前であった。同市の恒例行事で、昨年に続き来春開催の全国植樹祭をPRする図柄になるように植えた。
市制40周年記念事業として2010年に始まり、9回目。水野義則市長は「新しい天皇、皇后両陛下が来られるイベントが尾張旭市であるということを田んぼの力を借りてPRしたい」と述べた。
創設40周年を迎えた学校法人「菊武学園」(同市)の名古屋産業大、菊華高校、菊武ビジネス専門学校の学生たちが協力。市職員やJAあいち尾東職員も合わせ、約60人が田植えに汗を流した。7月中旬には絵柄が見えるといい、田んぼ北側の旭城展望室などから楽しめる。
菊武ビジネス専門学校2年の男子学生(16)=同市東栄町=は「このまちに天皇、皇后両陛下が来るのは光栄なこと。田植えは初めてで難しかったが、完成が楽しみ」と話していた。
(村松秀規)
(2018年6月3日 中日新聞朝刊なごや東版より)
市制40周年記念事業として2010年に始まり、9回目。水野義則市長は「新しい天皇、皇后両陛下が来られるイベントが尾張旭市であるということを田んぼの力を借りてPRしたい」と述べた。
創設40周年を迎えた学校法人「菊武学園」(同市)の名古屋産業大、菊華高校、菊武ビジネス専門学校の学生たちが協力。市職員やJAあいち尾東職員も合わせ、約60人が田植えに汗を流した。7月中旬には絵柄が見えるといい、田んぼ北側の旭城展望室などから楽しめる。
菊武ビジネス専門学校2年の男子学生(16)=同市東栄町=は「このまちに天皇、皇后両陛下が来るのは光栄なこと。田植えは初めてで難しかったが、完成が楽しみ」と話していた。
(村松秀規)
(2018年6月3日 中日新聞朝刊なごや東版より)