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お知らせ 2018.05.22
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環境大と愛知学院大 教育で相互連携協定
名古屋市や企業などで運営される「なごや環境大学」の実行委員会と、愛知学院大は21日、環境教育に関する相互連携協定を締結した。
環境大は県内で生物や自然環境に関するさまざまな講座を開催。協定締結には、学生が講座企画に関与し、若い受講生を呼び込む狙いがある。双方で講師を派遣し合うほか、環境関連の共同研究を進めていくことも想定している。環境大は名古屋外国語大(日進市)とも同様の連携を結んでいる。
この日、名古屋市北区の愛知学院大名城公園キャンパスで式典があり、環境大実行委の涌井史郎学長と愛知学院大の佐藤悦成学長が調印書を交わした。涌井学長は「次世代の学生と環境問題への認識を共有するのが最重要。意義のある締結だ」、佐藤学長は「両者が手を携え、地球規模で環境問題を考えたい」とあいさつした。
(2018年5月22日 中日新聞朝刊県内版より)
環境大は県内で生物や自然環境に関するさまざまな講座を開催。協定締結には、学生が講座企画に関与し、若い受講生を呼び込む狙いがある。双方で講師を派遣し合うほか、環境関連の共同研究を進めていくことも想定している。環境大は名古屋外国語大(日進市)とも同様の連携を結んでいる。
この日、名古屋市北区の愛知学院大名城公園キャンパスで式典があり、環境大実行委の涌井史郎学長と愛知学院大の佐藤悦成学長が調印書を交わした。涌井学長は「次世代の学生と環境問題への認識を共有するのが最重要。意義のある締結だ」、佐藤学長は「両者が手を携え、地球規模で環境問題を考えたい」とあいさつした。
(2018年5月22日 中日新聞朝刊県内版より)