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お知らせ 2018.04.26
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中京大新体育館が完成 豊田
中京大豊田キャンパス(豊田市貝津町)の新体育館が25日、報道陣に公開された。2019年夏には、同大が所蔵する五輪関連の資料などを集めた「スポーツミュージアム」が館内に開設される。
3月に完成した新体育館は鉄筋2階建てで、延べ床面積は約5100平方メートル。アリーナはバスケットボールコート2面分、バレーボールコート3面分の広さがある。264席の観客席を備え、全館に発光ダイオード(LED)照明を採用。同大は豊田市と防災・減災協定を結んでおり、災害時には避難所としても使われる。
同大では現役や卒業生延べ116人が五輪に出場しており、選手が実際に使用したユニホームなどをスポーツミュージアムに展示する予定。同大は「スポーツの多様な文化を未来に引き継ぎ、県における五輪教育の拠点となるような施設にしていきたい」と話している。(森本尚平)
(2018年4月26日 中日新聞朝刊県内版より)
3月に完成した新体育館は鉄筋2階建てで、延べ床面積は約5100平方メートル。アリーナはバスケットボールコート2面分、バレーボールコート3面分の広さがある。264席の観客席を備え、全館に発光ダイオード(LED)照明を採用。同大は豊田市と防災・減災協定を結んでおり、災害時には避難所としても使われる。
同大では現役や卒業生延べ116人が五輪に出場しており、選手が実際に使用したユニホームなどをスポーツミュージアムに展示する予定。同大は「スポーツの多様な文化を未来に引き継ぎ、県における五輪教育の拠点となるような施設にしていきたい」と話している。(森本尚平)
(2018年4月26日 中日新聞朝刊県内版より)