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学生活動 2018.04.21
学生船頭 今年も頑張ります 大垣 たらい舟 きょうから運航
岐阜県大垣市中心部を流れる水門川を下る「水の都おおがきたらい舟」が、21日から運航される。今年も岐阜経済大と大垣女子短大の学生がアルバイトとして船頭を務める。学生船頭は計14人が参加する。19、20日に四季の広場周辺で練習会があり、西濃水産漁業協同組合の宮川靖司さん(75)が舟のこぎ方を指導した。
たらい舟は直径1.5〜1.8メートルで、船頭を除いて3人乗り。岐阜経済大3年の石井将太さん(20)は「大垣生まれでも今まで乗ったことがなかった。最初は難しかったが、慣れてくるとコントロールできて楽しいです」と話した。
5月6日までの土日と祝日、市営東外側駐車場前から奥の細道むすびの地記念館前までの約1・1キロを30分ほどかけて運航する。乗船料2000円、電話やインターネットなどで事前予約が必要。(問)大垣観光協会=0584(77)1535
(滝田健司)
(2018年4月21日 中日新聞朝刊西濃版より)
たらい舟は直径1.5〜1.8メートルで、船頭を除いて3人乗り。岐阜経済大3年の石井将太さん(20)は「大垣生まれでも今まで乗ったことがなかった。最初は難しかったが、慣れてくるとコントロールできて楽しいです」と話した。
5月6日までの土日と祝日、市営東外側駐車場前から奥の細道むすびの地記念館前までの約1・1キロを30分ほどかけて運航する。乗船料2000円、電話やインターネットなどで事前予約が必要。(問)大垣観光協会=0584(77)1535
(滝田健司)
(2018年4月21日 中日新聞朝刊西濃版より)