HOME > 中日新聞掲載の大学記事 > 大学野球
大学野球 2018.04.22
この記事の関連大学
愛知大学野球 中京大、中部大が先勝
1回戦を行い、中京大は6番・大沢勇介外野手(4年・成章)が2打席連続本塁打を含む5打数3安打6打点と大活躍。愛院大に14−3で先勝した。中部大は先発の野村佳久投手(3年・春江工)が8イニング4安打1失点の好投をみせて、東海学園大に7−1で先勝した。
■大沢 2打席連発
中京大の大沢が長距離砲ぶりをいかんなく発揮した。5回1死から左越え本塁打を放つと、6回1死一、二塁で回ってきた続く打席では愛院大の4番手・田中の変化球を強振。打球はライナーで左翼フェンスを越える3ランとなった。生涯初の2打席連続本塁打という大沢は「自分もビックリです」と目を白黒。筋トレを欠かさないチームきっての飛ばし屋は「下半身をうまく使って、自分の持ち味を出せました」と満面の笑みだった。
▽1回戦
愛院大 000002100―3
中京大 00711500x―14
本塁打 大沢2(京)
▽1回戦
東海学園大 000000010―1
中 部 大 00011302x―7
(2018年4月22日 中日スポーツ9面より)
■大沢 2打席連発
中京大の大沢が長距離砲ぶりをいかんなく発揮した。5回1死から左越え本塁打を放つと、6回1死一、二塁で回ってきた続く打席では愛院大の4番手・田中の変化球を強振。打球はライナーで左翼フェンスを越える3ランとなった。生涯初の2打席連続本塁打という大沢は「自分もビックリです」と目を白黒。筋トレを欠かさないチームきっての飛ばし屋は「下半身をうまく使って、自分の持ち味を出せました」と満面の笑みだった。
▽1回戦
愛院大 000002100―3
中京大 00711500x―14
本塁打 大沢2(京)
▽1回戦
東海学園大 000000010―1
中 部 大 00011302x―7
(2018年4月22日 中日スポーツ9面より)