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お知らせ 2018.04.04
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環境に優しい農業学ぼう 四日市大で塾 11月まで全8回
環境に優しい農業で、栄養価の高い野菜や、おいしいコメをつくることを目指す「農業塾」が、四日市市萱生町の四日市大で開かれる。学生や農家、社会人などが対象。初回は29日で、11月まで開催。全8回。
同大エネルギー環境教育研究会主催。農業指導の専門家が講師を務める。土壌の分析などの講義と収穫などの実習を行う。
矢口芳枝副会長は「異常気象や、耕作地の放棄が原因で、農地が劣化している。環境に優しい技術を広め、持続可能な農業を目指したい」と話した。
農業塾を修了すれば、研究会とつながりのある農家を紹介するなど就農の相談に乗るという。定員30人。12日まで申し込みを受け付け、応募者多数の場合、抽選を行う。参加費は全8回で2万円。(問)同研究会=ファクス059(363)1414
(2018年4月4日 中日新聞朝刊北勢版より)
同大エネルギー環境教育研究会主催。農業指導の専門家が講師を務める。土壌の分析などの講義と収穫などの実習を行う。
矢口芳枝副会長は「異常気象や、耕作地の放棄が原因で、農地が劣化している。環境に優しい技術を広め、持続可能な農業を目指したい」と話した。
農業塾を修了すれば、研究会とつながりのある農家を紹介するなど就農の相談に乗るという。定員30人。12日まで申し込みを受け付け、応募者多数の場合、抽選を行う。参加費は全8回で2万円。(問)同研究会=ファクス059(363)1414
(2018年4月4日 中日新聞朝刊北勢版より)