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学生活動 2018.03.25
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サイバー防犯研究 金沢工大生ら披露 東京
高度な若手サイバーセキュリティー技術者を育てる政府のプログラム「セックハック365」を受講した参加者が24日、東京都内で研究成果を披露した。中高生向けのセキュリティー学習ゲームや犯罪の温床とされる「ダーク(闇)ウェブ」の分析システムなど多彩な内容が並んだ。
25歳以下を対象にしたプログラムには高専生や社会人に加え、11歳の小学生を含む47人が参加した。全国での合宿や遠隔学習を通じて、1年間にわたり自ら考案した新たなセキュリティーソフトの開発を目指した。
人工知能(AI)を使った偽サイトの検知システムをチームで開発した金沢工業大の仲地駿人さん(23)は「誰かに使ってもらえるものを作り上げるのは貴重な経験だった。技術のある同世代からは刺激を受けた」と振り返った。
(2018年3月25日 北陸中日新聞朝刊26面より)
25歳以下を対象にしたプログラムには高専生や社会人に加え、11歳の小学生を含む47人が参加した。全国での合宿や遠隔学習を通じて、1年間にわたり自ら考案した新たなセキュリティーソフトの開発を目指した。
人工知能(AI)を使った偽サイトの検知システムをチームで開発した金沢工業大の仲地駿人さん(23)は「誰かに使ってもらえるものを作り上げるのは貴重な経験だった。技術のある同世代からは刺激を受けた」と振り返った。
(2018年3月25日 北陸中日新聞朝刊26面より)