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イベント 2018.02.06
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舞台で青春伝える 園児から社会人まで40人 18日 高山でミュージカル
飛騨地域の住民らが出演するオリジナルミュージカルが18日、高山市昭和町1の市民文化会館で開かれる。出演者たちは4日、リハーサルに臨み、本番に向けて調整に励んでいた。(坂本圭佑)
今回の演目は「Good morning Star Prince!〜星の王子様によろしく」。歌やダンスを披露する園児から社会人までの約40人は、大半が飛騨地域在住。脚本と演出を手掛けた名古屋芸術大の森泉博行特任教授や学生の指導を受け、昨年8月から振り付けなどを練習してきた。
4日は同大OBのバンドや高山市民吹奏楽団の生演奏に合わせ、芝居の立ち位置やダンスのタイミングなどを調整した。ツアーガイドの役を演じる斐太高校3年の男子生徒(18)は「感情を表に出さない役で表現が難しいが、青春を伝える私たちの思いが届いてほしい」と話した。
ミュージカルは県と飛騨地域3市1村でつくる飛騨・世界生活文化センター活用推進協議会が主催し、10回目。午後2時開演。チケットは同館や飛騨・世界生活文化センターなどで取り扱っている。大人1000円、中高生500円、未就学児と小学生は100円。(問)同センター=0577(37)6111
(2018年2月6日 中日新聞朝刊飛騨総合版より)
今回の演目は「Good morning Star Prince!〜星の王子様によろしく」。歌やダンスを披露する園児から社会人までの約40人は、大半が飛騨地域在住。脚本と演出を手掛けた名古屋芸術大の森泉博行特任教授や学生の指導を受け、昨年8月から振り付けなどを練習してきた。
4日は同大OBのバンドや高山市民吹奏楽団の生演奏に合わせ、芝居の立ち位置やダンスのタイミングなどを調整した。ツアーガイドの役を演じる斐太高校3年の男子生徒(18)は「感情を表に出さない役で表現が難しいが、青春を伝える私たちの思いが届いてほしい」と話した。
ミュージカルは県と飛騨地域3市1村でつくる飛騨・世界生活文化センター活用推進協議会が主催し、10回目。午後2時開演。チケットは同館や飛騨・世界生活文化センターなどで取り扱っている。大人1000円、中高生500円、未就学児と小学生は100円。(問)同センター=0577(37)6111
(2018年2月6日 中日新聞朝刊飛騨総合版より)