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2009.12.01
障害ある子と親集まり情報交換 春日井・中部大
障害のある多胎児の保護者でつくる「ツインマザーズクラブ・手をつなぐネットワーク」の集会が29日、春日井市松本町の中部大であった。10家族の26人が、コンサートを楽しんだり子育ての悩みを話し合ったりして交流した。
同ネットワークは心身にハンディがある子どもの親が集まり、相互支援と情報交換するのが目的。3年前から中部大保健看護学科の協力を得て同大で集会を開き、10回目。学生ボランティアら50人も参加した。
集会では、アニメの主題歌や童謡のコンサートを楽しんだ後、子どもたちは学生らと楽器遊びやペットボトルを使った工作などで交流。親たちは大学の講師を交えて意見交換会を開き、入園や入学を迎えた際の対応などを話し合った。
(2009年12月1日 中日新聞朝刊なごや東総合版より)
同ネットワークは心身にハンディがある子どもの親が集まり、相互支援と情報交換するのが目的。3年前から中部大保健看護学科の協力を得て同大で集会を開き、10回目。学生ボランティアら50人も参加した。
集会では、アニメの主題歌や童謡のコンサートを楽しんだ後、子どもたちは学生らと楽器遊びやペットボトルを使った工作などで交流。親たちは大学の講師を交えて意見交換会を開き、入園や入学を迎えた際の対応などを話し合った。
(2009年12月1日 中日新聞朝刊なごや東総合版より)