HOME > 中日新聞掲載の大学記事 > 全て
2017.10.30
この記事の関連大学
模型づくり 児童熱中 半田で「亀崎こども建築塾」
半田市亀崎町の「街かどサロンかめとも」で29日、「亀崎こども建築塾」が開かれ、子どもたちが建物の模型の組み立てを楽しんだ。ものづくりの楽しさや地域の魅力を知ってもらおうと、日本福祉大健康科学部福祉工学科バリアフリーデザイン専修の坂口大史助教の研究室と、NPO法人「亀崎まちおこしの会」が主催した。
午前の部には小学校低学年の児童23人が参加。研究室の学生の助言を受けながら、長さ1メートルや50センチの木材を組み合わせ、骨組みを作った。短い木材を補強に使ったり新聞紙や布を貼ったりして工夫を凝らし、建物の模型を完成させた。
坂口助教は「今後、秘密基地の製作や伝統工芸体験などさまざまに展開していきたい」と話した。(三宅千智)
(2017年10月30日 中日新聞朝刊尾近知総合版より)
■関連大学はこちら
・ 日本福祉大学
午前の部には小学校低学年の児童23人が参加。研究室の学生の助言を受けながら、長さ1メートルや50センチの木材を組み合わせ、骨組みを作った。短い木材を補強に使ったり新聞紙や布を貼ったりして工夫を凝らし、建物の模型を完成させた。
坂口助教は「今後、秘密基地の製作や伝統工芸体験などさまざまに展開していきたい」と話した。(三宅千智)
(2017年10月30日 中日新聞朝刊尾近知総合版より)
■関連大学はこちら
・ 日本福祉大学