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2017.08.11
利用者和ます ジャズライブ 名古屋空港
夏休みでにぎわう豊山町の県営名古屋空港で10日、「クールな夏のJAZZ LIVE」があり、帰省や旅行で空港を利用する人たちを和ませた。
空港を管理する名古屋空港ビルディングと名古屋芸術大(北名古屋市)の連携事業。同大の卒業生4人で結成したバンド「OLIAS(オリアス)」が出演した。
オリアスはギターの曽我部俊太郎さん、ベースの澄川ゆう子さん、打楽器の浅野久也さん、ボーカルの中西叶苗さんで構成。名古屋市を中心に活動しており、空港では流行歌をジャズ風にアレンジした曲など10曲を披露した。熊本県八代市に帰省する名古屋市千種区のパート職員女性は「さわやかなメロディーで心も晴れ晴れする」と演奏に耳を傾けていた。
お盆の利用ピークは11〜14日の見込みで、駐車場は大混雑するため、空港では公共交通機関での来場を勧めている。
(2017年8月11日 中日新聞朝刊近郊総合版より)
空港を管理する名古屋空港ビルディングと名古屋芸術大(北名古屋市)の連携事業。同大の卒業生4人で結成したバンド「OLIAS(オリアス)」が出演した。
オリアスはギターの曽我部俊太郎さん、ベースの澄川ゆう子さん、打楽器の浅野久也さん、ボーカルの中西叶苗さんで構成。名古屋市を中心に活動しており、空港では流行歌をジャズ風にアレンジした曲など10曲を披露した。熊本県八代市に帰省する名古屋市千種区のパート職員女性は「さわやかなメロディーで心も晴れ晴れする」と演奏に耳を傾けていた。
お盆の利用ピークは11〜14日の見込みで、駐車場は大混雑するため、空港では公共交通機関での来場を勧めている。
(2017年8月11日 中日新聞朝刊近郊総合版より)